
放課後等デイサービスは障害のある(療育が必要と認められる)児童(小、中、高校生)が放課後及び、学校休業日や長期休暇中に通うことができる施設です。お仕事をお持ちのご両親のサポートに寄与することから、障害児の学童保育と表現されることもあります。
放課後等デイサービスでは、療育の場(日常生活動作の指導、集団生活への適応訓練など)であることを基本に居場所を提供し、レスパイトとして、ご家族の方がリフレッシュしていただく家族支援、地域の中で育つ地域支援としての役割を担っています。
放課後等デイサービスで行われるプログラムでは個別支援計画書に基づき、発達管理を行い、生活力向上から就労までに必要な支援を様々な療育プログラムを使用して、一人一人が個人の特性に応じた自立を目指していきます。
原則として、就学児童が対象です。(引き続けてサービスを受ける必要があると認められる場合は、満20歳まで利用可能)
放課後等デイサービスひまわりは、労働者協同組合ワーカーズコープが母体となっており、子どもは、「社会の宝」として地域で育て支え喜び合う子育て支援を展開している事業所の一つです。子育て環境は全国トップクラスにあると言われる春日市において、同事業所は、子育て支援の公共福祉施設の指定管理、委託事業、地域の誰もが集まれる居場所のひまわり等を行っています。子育て世代においては、地域により良い子育て関連の安心できる社会資源が必要です。利用者の方々が求めるニーズとはなにか、放課後等デイサービスひまわりにできることは何かを常に考え、様々の機関と連絡を取り合いながら、その答えを生み出すことが必要だと考えています。
見学、体験、相談を随時行っています。
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